好きな女と付き合う方法
よく恋愛で苦しんでいる男たちが「カン違い」していることですが、どうすれば好きな女を落せるか?という答えは「どうすれば好きな女に、自分という男を気に入ってもらえるか?」「どうすれば、自分という男を売り込めるか?」 ということではないんです。

【恋の悩みの全解答】狙った女を手に入れる! 常勝モテ男 恋愛レシピ100
実際には、自分を売り込めば売り込むほど逆効果。女たちには「媚びてきたあなた」の心根(こころね)が一瞬でわかりますし、あなたに対してわずかに持っていたトキメキも、媚びられることで冷めます。

心の距離がどんどん離れます。

あなたの今までのアプローチがどうであったとしても、今苦しんで恋愛をしている段階で「何か」が確実に間違っています。

男の恋愛で大切なことは、男の側(あなた)が恋愛に苦しむのではなく、いかに女を【恋心で苦しめるか?、恋心で悩ませることができるか?】がポイントなんです。

モテる男たちは、恋愛に対して、女に対して、ほとんど悩んでいません。

しかも、あなたが無意識で間違った恋愛アプローチを繰り返し、苦しんでいる根本原因が、実はあなたのせいだけじゃないと知ったら驚きますか?

例えば、世の中にあふれている一般的な恋愛ノウハウ、恋愛ブログにはやたらと「女に好意を伝えろ」「好意を伝えられて嫌がる女はいない」と書かれています。

それなのに今のあなたは【好きな女に好意を伝えてしまって】、避けられたり、無視されたりして、どうしていいかわからない状態だと思います。

好意を伝えて、メールや電話などの返信が途絶えてしまった → さらに追撃メールを送って音信不通 → さらにさらに、今夜も返信を期待しつつ絶望的な嫌われメールを、あの子に送ろうとしてしまっている。

好意を伝えることが恋愛アプローチそのものだと思って送った、たった1通のメールから女との関係性がおかしくなり、今ではもう何がなんだか、さっぱりわからない苦しい状態だと思います。

この苦しい状況【実は、あなたのせいだけじゃない】と知ったら驚きますか?

実は、「好意を伝えろ」「好意を伝えられて嫌がる女はいない」「まず男友達になって、あたしに近づいてこい」という恋愛ノウハウは、世の中の女たちが男たちに求めている【リクエストノウハウ】なんです。

男が有利に恋愛をすすめるため、男のために存在しているノウハウでは「ない」んです。

つまり、好意を伝えろ!女をガンガン押していけ!という、一般的に知られている恋愛アドバイスは、男の恋愛成功からみたとき実は大間違い。

本当は、あなたは好きな女に好意を伝えてはいけなかった。【女のファンになっては絶対にダメだった】ということなんです。

モテる男たちは全員知っていることですが【女と同等か、もしくは上の立場】でないと好きな女はオトせません。

女って、自分に好意を見せてくる「ファンな男」、自分に媚びてくる「売り込み男」に、実は興味ないですし、ファン男や売り込み男になると、徹底的に苦しむハメになることをモテている男たちは知り尽くしています。

(おっと! すでに好意を伝えちゃったと不安にならないでくださいね。常勝モテ男 恋愛レシピ100で挽回できます。安心して読み進めてください・笑)

繰り返しになりますが、男の恋愛成功において、いかに女を【恋心で苦しめるか?、恋心で悩ませることができるか?】がポイント。

あなた自身が苦しんでいるという、今の状態そのものが、男のすべき恋愛において「何かが確実に間違っている」ということになります。

自分に好意を寄せてくる人には興味がわかないなんて、私が冷たいことを言っていると思いますか?(笑)

実は、自分のファンな存在に興味がわかないのは【あなたも同じ】ハズなんです。

よくわからない、ちょっとタイプじゃないかもしれない女にどれほど好きと言われても、急に好きになったり、付き合ったりしませんよね?

だって自分のファンって、つまり自分より格下。【貴重な存在だと思えない】からです。

人は贅沢なので、自分より格下とはなかなか付き合えません。いっしょにいても自分の価値が下がる気がする。本能的に損している気分になるものです。あなたも経験ありませんか?

つまり、好きな女に無意味に合わせない、自分を売り込まない。そしていかに【恋心で苦しめるか?、 女に合わせないか?】が、男の恋愛において超重要ポイントになるんです。

例えば、私のブログやメルマガをお読みの方はご存知だと思いますが、男女の恋の真実を暴くため、私は日本中の女たちに【宣戦布告】しています(笑)

それぐらい、女にペースを合わせませんし、女を無意味にチヤホヤしない。

常に女の期待に沿わない、予想通りに反応しないことで私自身もめちゃくちゃモテているんですから、笑いが止まりません。

女に気に入ってもらおう、好きになってもらおうとする行為や、女に好意を示そう、まず好意を伝えよう、まず男友達になろうという攻略方法は、上手く進展しないだけでなく【男にとって自爆行為】です。

「好意を伝えて女を意識させろ!」「まずは好きな女の男友達になれ!」「一途にアプローチし続けろ!」というリクエストノウハウは、世の中の恋愛ノウハウ本や恋愛ブログ上にたくさん出ています。

記事やノウハウを書いているのが男であるケースも、とても多いです。

しかし一番最初、これらリクエストノウハウの出所は、実は【女の恋愛アドバイザー】たちなんです。

だからモテる男たちは、【女に恋愛相談をしない】ですし、女に有利にできているリクエストノウハウを絶対に取り入れません。

なぜなら、男の恋愛には女の都合や、心のペースと関係なく【男がしなくてはいけないコト】がたくさんあるから。

一方、今までのあなたが知らず知らずのうちに、リクエストノウハウを使って彼女にアプローチしているとしたらどうでしょうか?

あなたに、好きな女へのアプローチを【一度ストップ】すべきとアドバイスしている理由が、コレなんです。(苦しいのは重々承知しています。)

そう。彼女はあなたのリクエストノウハウ、媚びてるアプローチで心が揺れること、あなたのメールを見て心がキュンキュンしっぱなしになることは【絶対にない】。

数時間かけて描き上げた愛の告白メッセを、勇気を振り絞って送信しても、あなたの明日は何も変わらないんです。

じゃあ、なぜ、女たちは女の心の攻略方法を絶対に口にしないのか? 男に教えようとしないのか?

♀「こうすれば、あたしはオチるんだよー!!」

って、言わないのか。

あたりまえですよね(笑)なぜなら女たち自身が恋で苦しむことになるから。女が恋をリードできなくなるから。傷つくからです。

モテる男たちは女たちが口にしない【この部分】を、容赦なくガンガンに突いていきます。自分に有利になることだけをして、サクサクとコトを運びます。

あなたが今回、どんなアプローチをしたか、冷静に考えてみてください。

好きだとアピールしちゃいましたか? 近しい男友達になってしまいましたか?

女たちが望んでいる、女に有利なリクエストノウハウで彼女に近づいても

♀「あたしって最近モテるのよね~。困っちゃうわ」

と【お姫様気分をプレゼント】しただけ、女子会での「話のネタ」を彼女に提供しただけです。

◆ リクエストノウハウを使う男には常に選択肢がなく余裕もない。

◆ リクエストノウハウでアプローチされる女たちには常に【選択肢が残り続ける=余裕がある】

ということになります。

そして女たちは、いつもいつも近くにいる男友達の中から彼氏を選ぶことは稀(まれ)です。だって男としての魅力を減点し終わっているから。

だから、ちょっと前から好きだと思っていた男、ときどき仲良くしていた知人の男たちと突然「デキ」ちゃうんです(笑)

好意を伝えて女に近づくのはもちろん、友達の顔をしているあなたに対して「貴重な男である」「自分の人生を変える存在」「異性として対等」「いずれモノにしたい彼氏候補」という印象を、彼女はどうしてもどうしても持てないんです。

そう。つまりモテる男たちがいる立ち位置・スタート地点は「ちょっとだけ遠い存在」なんです(笑)

スキスキ、ラブラブ、好きだアプローチやメッセを送っても、女たちに好かれないことを、彼らは知っているんです。

もちろん、いっしょに遊びにいくこともあります。楽しく飲みに行くこともあります。でも絶対に【男友達じゃない】んです。【彼氏候補】なんていう、女からの上から目線、キープ君に甘んじているワケではないんです。

男にとって不利すぎる「リクエストノウハウ」を使ったアプローチをしていても、あなたが無駄手間、無駄金、無駄時間を注ぎ込み、ボロボロになって終わるだけ。

繰り返しになりますが、男には女の都合に関係なく【男がやるべき】口説き方と誘い方が、あるんです。

例えば、あなたの周囲にも絶対にいるはず。

女にモテるフツメン・ブサメンの男たち。社内No.1、サークルNo.1のアイドル女の【心を占領している】男たち。

彼らは好きな女に好かれようとしたから、狙った女を抱けているわけではない、女をチヤホヤしたから、その女にとって【特別な存在】になれたわけではないのです。

あなたは、そんな、モテる彼らの行動を見ていて、

♂「えー!そんなことしたら、女たちに嫌われるんじゃないか?逆効果だろ??」

♂「あんな嫌われるような行動、ちょっと取れない。参考にならない・・・汗」

と不安に感じたことはないですか?(笑)

周囲から見ていても、モテる男たちが毎日やっていること、好きな女をオトすための口説き方と誘い方は、ちょっとわかりづらい、見えづらいと思います。

だから、ある日突然、あなたの狙っていた女が、あなたの同僚やサークル仲間といきなり【デキてたりする】んですよね(笑)

あなたが、彼らと同じ行動が追体験できるように、具体性のある口説きと誘いの恋愛テクニックを、恋愛カウンセラーの私が「あなた」に、しっかりお教えします。